B.1 目的

 $ \chi^{2}$ 自由度検定とはとは,条件が同じデータを相当数取得し,ヒストグラムに出力したとき,ヒストグラムのピークがデータの平均であるということを,より強く主張するために行う検定である.具体的には,ヒストグラムのピークの周りを正規分布関数でフィッティングし,それを$ \chi^{2}$ 自由度検定をかけた時に出力される$ \chi^{2}$ /ndfB.1が,1に近ければ近いほど,信頼性があることを示している.

 本研究では,データベースのアクセスに$ {\bf XML}$ と$ {\bf CSV}$ の場合を比較した.ここでは,$ {\bf XML}$ 及び$ {\bf CSV}$ のデータ平均アクセス時間を算出した時の$ \chi^{2}$ 確率関数の導出を行い,$ \chi^{2}$ /ndfについて述べる.

MURAYAMA Yoshiyuki
平成19年7月8日